人生をより豊かにするための、
すべての人にとって大切な暮らしのツールです。
このような考えのもと、北欧では2歳ごろから
インテリア教育が行われています。
「空間は人を育てる」という視点で、
日々の暮らしに機能性と美しさを融合させ、
育んでいく文化が根づいているのです。
「人生の模様替えをする部屋づくり」を
自ら実践するだけでなく、
教える立場として広めていくためのスキルや、
ビジネスとして展開する力も身につきます。
ライフステージの変化にしなやかに対応しながら、
自分らしく生きる女性たちを増やしたい。
認定インストラクター養成講座は、そんな
**「人生の模様替え」をサポートできる方法を学び、
その学びを人に伝えていく力を培っていきます**
「忙しくても続けやすい!」
「しっかり身につく!」と大好評!
協会が独自に開発した『お部屋の印象タイプ診断』を通して、漠然としたイメージや好みを明確にし、値観や目的に合った空間を受講生が自分でつくっていけるように導く力を養います。
不要なものを手放し、必要なものを選ぶ力は、空間だけでなく人生を整える力にもつながります。三大コスト(時間・労力・お金)を減らし、合理的でありながら、人の感情に届く空間づくりを導く力が培われます。
北欧式のライフスタイル発想をもとに、 「狭い」「片付かない」「落ち着かない」といった暮らしの悩みを、インテリアの工夫で根本から見直す視点とセオリーを習得。
感性と実用性を兼ね備えた**“人生の模様替えをする部屋づくり”を導く力**を身につけます。
10年以上の現地リサーチと3万人への指導実績をもとに、日本の暮らしに即した再現性の高いカリキュラムです。
技術や資格だけでは人の心は動きません。
この講座では、自分の想いや経験を言葉にし、相手の心に届くかたちで伝える力を磨きます。
ただ、教わった情報を流すのではなく、共感を生み出す話し方、自己紹介や講座やトーク・ワークの構成法など、実践的に「言語化」「発信」のワークを通して、受講生の行動と変化につながる力を培っていきます。
毎月の研修やプロジェクト、イベント実習など、現場で試し、学びを磨く場が豊富に用意されています。
毎月の研修や部屋フェス、ロッピス、つなぐプルジェクトなどのイベント主催など、実績を積みながら自信を育てていける仕組みです。
一方通行の講座ではなく、自ら行動し、成長し続けたい人のための環境があります。
この講座で出会うのは、「インテリアの力で人を幸せにしたい」という志を持った仲間たち。
ともに学び、支え合い、切磋琢磨することで、一人ではたどり着けない視点と成長を手に入れられます。資格以上の価値が、ここにはあります。
今求められているのは、ただ整った空間ではなく、人の行動や思考をより良い方向に導く“空間づくり”
「空間」を通して人の暮らし・働き方の可能性をひらく力を、体系的に学びます。
単なる技術ではなく、人や社会に役に立つ教育としてのインテリアを学ぶ場です。
本講座は、誰かに用意された道をなぞる人ではなく、自分の言葉と視点で価値を創造し、伝える人を育てるためのものです。
これまでの暮らしや仕事で培った経験・直感・問いかけ――
すべてが、次世代の学びに変わります。
あなた自身が、“生きた教材”として、変化のきっかけをつくれる人になるのです。
「誰かの人生を後押ししたい」
「住まいや空間を通して、社会をよくしたい」そんな想いを、**継続的に届けられる仕組み(=教育ビジネス)**にしていくのがこの講座です。
教える力、広げる力、仕組み化する力――
インテリアの可能性を信じ、行動する人にこそふさわしい、実践型のプログラムです。
資格取得後の認定インストラクター一人ひとりがそれぞれの才能と個性を最大限に活かし、充実したキャリアを築くことができるよう、きめ細やかなサポートと指導に注力するため、少人数制の募集となります。
各日程の講座は、アーカイブでもご視聴できます。
いいえ、資格がなくてもご受講いただけます。
この講座で大切にしているのは、「資格」よりも「志」と「行動力」。
受講生の中には、パート、会社員、看護師、保育士、教育関係者など、インテリアの専門資格を持っていない方も多くいらっしゃいます。
暮らしの中で感じてきた経験や気づきを、自分ならではの価値として言語化し、それを周囲に伝えていく力——それが、この講座で育てたい力のひとつです。
「インテリア教育を広めたい」 「暮らしの学びを伝える人になりたい」
そんな想いを持つ方なら、どなたでも歓迎です。
世界幸福度トップクラスの北欧のデザイン手法を取り入れ、狭い、片づかない、生活感があるなどの、暮らしの悩みをインテリアの工夫で解決する方法を提案。
この道31年、個人宅を中心に1万人以上の空間を手掛け、拠点の関東のみならず、神戸、名古屋、福島など地方からも指名があり、インテリアプロデュースの依頼が絶えない。
インテリアコーディネーターとして勤務していたころ、限られた時間や選択肢からインテリアを決めざるをえない、一生に一度の機会にも関わらず、10年後にはモノが増え、生活感にあふれることに悩む方が多いことに心を痛め、もっと一人ひとりに寄り添った空間づくりを提案したいと独立。
独立後は、個人宅やオフィス、起業家のサロンのほか、住宅関連企業の空間プロデュースやブランディングを行う。 スウェーデンハウスの創立30周年記念『ミューク』のブランディングを、企画立ち上げから携わったことを機に、北欧現地の一般家庭やオフィスを毎年訪れ、10年以上取材や研究を行う。
その研究成果を空間づくりに反映し、「片づけだけでは手に入らなかった、ずっといたくなる心地よさ」「子育てやパートナーシップが良好になった」など、喜びの声が多数寄せられている。 2004年から、新築やリフォームなどに限らず、毎日過ごす空間を心地よく過ごす、インテリアの工夫を学ぶ機会を提供したいと講師活動を開始し、教えた人数はのべ3万人にのぼる。
「日常を美しく」「心豊かな暮らし」を日本に広めたいと、2023年インテリアプロデューサー協会を設立。知識や情報だけでなく、リアルな生活に即した「日常生活に必要な空間づくり」を学ぶ講座を展開し、主婦、会社員、整理収納やインテリアのプロなど、全国から受講生が集まる。